奈良公園の紅葉状況(その1)

Pocket


そろそろ見頃、奈良公園の紅葉を確認してきました。
先ずは興福寺から東大寺を目指します。登大路園地(上の写真の右上)では食のフェスティバル「シェフェスタ」を開催中(2022年11月6日まで)です。奈良国立博物館では、正倉院展も開催中。なお、正倉院展は事前予約が必要ですが、正倉院の外構(東大寺の北側)は、11月14日(月)まで(第74回正倉院展開催中)は、毎日午前10時から午後4時まで公開しています。普段は平日の正午から午後3時までのみの公開なのでぜひこの機会に!


現在は、桜紅葉やナンキンハゼが見頃です。東大寺東塔院跡のイチョウ(上の写真の左下)もかなり黄色くなってきましたね。吉城川沿いのイロハモミジ(上の写真の右)など、カエデ科のモミジは、一部紅葉が始まっていますが、全体的にはまだあと1週間くらいかかりそうです。


こちらは、映え写真で人気の吉城川のイロハモミジですが、まだ色づき始めくらいです。


鹿さんとのコラボレーション。左は吉城川のイロハモミジ、右は浮雲園地のナンキンハゼです。どちらもコロナ禍前は、観光客がいっぱいで人が入らないように写真を撮るのが難しかったところです。


ナンキンハゼは、あまりに増え過ぎたので近年は一部伐採されているようです。若草山にもたくさんの赤い葉が見えますが、確かに真っ赤な若草山は違和感があるかも…

→ 奈良公園の紅葉状況(その2)に続きます。

Website Pin Facebook Twitter Myspace Friendfeed Technorati del.icio.us Digg Google StumbleUpon Premium Responsive

ブログカテゴリー

月別アーカイブ

ブログ新着記事

 
ページ上部へ戻る