馬見丘陵のコヒガンバナとコキア

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馬見丘陵の中央エリアでもヒガンバナの赤い花を見かけるようになってきました。ただ、時期的に見るとこれはやはりヒガンバナでは無くて、早咲きの「コヒガンバナ」の可能性が高そうです。


こちらは、傘が開く直前のカラカサタケの一種でしょうか。カラカサタケの仲間には食用になるものもありますが、ドクカラカサタケ(コカラカサタケ)やオオシロカラカサタケなどの強い毒を持つものもあるので、素人判断では絶対に手を出さないようにしましょう。


上池と下池の間の土手ですが、例年に比べると花芽が極端に少ないですね。やはり雑草と一緒に刈り取られたのかも知れません。鱗茎は残っている筈なので、来年は大丈夫でしょう。


そして東口近く、カリヨンの丘周辺のコキアです。
少し赤味が出てきましたね。今年も真っ赤に紅葉するのが楽しみです。

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