- 2019-9-17
- ブログカテゴリー: 行ってきました!。
さて、先日は天理の龍王山から明石海峡に沈む夕日を撮影しましたが、今日は王寺町の明神山からです。
明神山は、明石海峡と龍王山を結ぶ直線上にあるので、夕日が海峡に沈むのは、ほぼ同じころになります。二日前に龍神山から見てほぼ中央に沈んだので、計算上は、今日だと明神山から見て夕日は左(南)側の橋脚よりもやや左に沈むことになります。
今日は撮影の予定は無かったのですが、地上から見て西の空が良く抜けていたので、急遽出かけてみることにしました。
先日に比べると、空気が澄んでいて、肉眼でも明石海峡大橋がくっきりと見えています。望遠レンズを通して見ると橋を渡る自動車の動きもはっきりと見えます。龍王山に比べると距離が近い分、橋が大きく、相対的に太陽は小さく写ります。また、距離が近い分、多少靄があっても橋が見えやすいというメリットはあるかもしれません。
下の方に少し雲はありましたが、水平線近くには無かったようで、計算通り南側の橋脚の左、明石海峡大橋の淡路島側の袂に夕日が沈んで行きました。こうなると雲が全くないよりは、少しあった方が趣がありますね。(^^)
今週末くらいからは、撮影ポイントが信貴生駒スカイラインを南から少しずつ北上して行きますよ。