馬見丘陵のヒマワリの開花状況

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7月29日(土)~8月6日(日)に恒例の馬見ひまわりウィークが予定されている馬見丘陵公園に行ってきました。期間中の土日には、小さなお子様用のプールや馬見グルメガーデン、琉球祭り太鼓(7/29,30のみ)、大道芸パフォーマンスも予定されています。ヒマワリの咲くエリアは、北駐車場周辺の集いの丘、花見茶屋周辺と中央エリアに続く花の道です。また少し離れますが、東駐車場近くのカリヨンの丘にも夏の花畑が広がります。
現在、北駐車場の周辺では全体として三分咲きくらいで、そろそろ見頃になっています。ひまわりウィークの混雑を避けたいなら今週末にお出かけするのも良いでしょう。花の道はまだツボミで、あと1週間くらいかかりそうでした。

品種が違うのでしょうが、集いの丘の一部では既に見頃が終わっているエリアもありました。少し背の高いヒマワリです。
馬見丘陵のヒマワリはほとんどが30~50cmと極端に背の低い品種です。人の背の高さを越えるような大輪のヒマワリを想像していると意表を突かれるかも知れません。(笑)

そのために、青空をバックに写真を撮ろうとするとカメラを地面に置くぐらい低い位置にセットする必要があります。(^^;)
これ結構、カメラマン泣かせですよね~

こちらはルドベキアかな?
同系色のキク科の花も沢山咲いていました。公園内の各所ではピンクや白のサルスベリ(百日紅)も見頃になっています。

もうひとつ、不可解なのが、集いの丘最大のこの畑…
ヒマワリは東を向いて咲くのに西側の斜面に植えられています。結果的に西側の歩道から見るとヒマワリが全部後ろ向きに!
ここじゃなくても東向きで東側に歩道がある斜面もいっぱいあるのに何故ここに?と毎年思ってしまいます。

集いの丘のヒマワリの正面が見えるかどうか東側の細い歩道に行ってみましたが、ほとんど見えません。また花の道の円形の花畑も東側に通路そのものが無いし、これはもしかしてカメラマンへの挑戦!?というのは冗談として、このレイアウトだと結果的に柵の中に入り込んで写真を撮る人とかも出てくるので改善した方が良いと思いました。

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