雲海を横目に銀杏の黄葉を…

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今朝は雨。放射冷却は弱いものの、少し雨の止み間があったので山麓線から東側を見ると奈良盆地の中央辺りは雲海っぽくなっています。上の写真の反対側(西側)、二上山、葛城山、金剛山の山麓にも霧が出ています。


山麓線沿いの紅葉も終盤ですが、今朝の目的は、こちら、御所市の葛城一言主神社の乳銀杏です。樹齢1200年と言われ、幹の空洞化などによる倒壊の危険から主幹が切除されたとは言え、まだまだ威厳があります。


南側の枝は、既に散り始めていますが、色づき具合は丁度今がピークと言う感じですね。これからは、散り敷きの絨毯も楽しめそうですよ。

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